Mother's Dayと柚子の花
Mother's Day
去年、頂いた苗が根付き
可愛らしい花を咲かせました。
柚子の花も満開です。
柑橘系の香りが辺り一面かおり、
蜜蜂が忙しそうに飛び回っています。
蕾と、開いたばかりの花を
紅茶に浮かべてみました。
やぐらネギ・コウノトリ
やぐらネギはネギ坊主が出来ずに
ミニネギが頭にできます。
あっち向きこっち向きでクリンクリン
アート作品みたいです。
近くの田んぼに
コウノトリがやって来ました。
大きな鳥で迫力があります。
しばらくあたりを突いて
隣の田んぼに飛んで行きました。
まだ間に合う春菊サラダ
畑の春菊に蕾がついてきました。
冬の間は、鍋物の具や、
茹でてお浸しなどと楽しみました。
春になって蕾がつく頃は、
細かい葉になり別の野菜のようです。
サラダにしてみます。
よく洗って葉っぱだけをちぎって
しっかり水切りします。
粉チーズ、酢、油
マヨネーズ、塩胡椒
ひとつまみの砂糖で
ドレッシングを作ります。
細切りの人参、春菊の葉を
加えて混ぜたら
ぎゅ〜ぎゅ〜っと全体を揉みます。
躊躇なくぎゅ〜っと。
葉が、わしわししているので
手荒くしても大丈夫です。
歯ごたえのアクセントに
サッと茹でたレンコンを加えました。
春菊の青臭さがやわらかくなり、
粉チーズの風味と良く合います。
蕾がついてもまだまだ楽しめます。
スーパーに並ばない野菜が楽しめるのは
農家ならではです。
絹さやご飯
どんどん絹さやがなります。
絹さやご飯を炊きました。
色が悪くなるけれど
下茹でや、水にさらすなどせずに
蒸らす前にパッと入れます。
ご飯はいつもSTAUBの
wa-NABE16センチで炊きます。
鍋での炊飯方法を色々と試して
この方法に落ち着きました。
水加減をした鍋を、蓋を少しずらして火にかけ、
しょわしょわと少し沸き立つ音がしたら
蓋を持ち上げ中を確認。
(蓋をずらすのは音が聞こえやすいので)
こんな感じにフチが、しょわしょわしていたら、
蓋をして弱火
1合なら10分、2合なら13分程で火を止め
10分程蒸らします。
冷めても美味しいご飯です。
この鍋のサイズに合わせた
おざぶと帽子を縫っています。
煮物などゆっくり煮含める時は
サッと炊いた後、
しっかり帽子を被せておきます。
温め直ししなくても温かく食べられるし、
味もしみしみです。